Fedora 20素晴らしい

先日メインマシンをFedora 19から20へアップグレードしたが,また新たに別マシンにFedoraをインストールすることになった.
インストールも非常に簡単.DVDを入れて起動するとGUIでLive DVDとして起動するかインストールするかを聞かれ,インストールを選択すると,インストールが始まる.
インストール時にやることといえば,言語の選択,パーティションの選択と,ユーザ作成ぐらい.あとは勝手に進む.最後に再起動してDVDを取り出せばOK.
画像処理の研究をやっているとOpenCVをよく使うが,開発環境のインストールも非常に簡単.

yum groupinstall "C 開発ツールとライブラリー"
yum install opencv-devel

でOK.これでmakeとかgccとか必要なツールと,OpenCVを使った開発に必要なライブラリがインストールされる.しかも,gccのバージョンはかなり新しい4.8.2で,OpenCVのバージョンも2.4.7(最新版は2.4.8)と嬉しい.また,Pythonも2.7.5が入っている.
CentOSで開発しようとすると,gccもOpenCVも古くて,まずgccをソースコードからコンパイルして入れ,さらにOpenCVをコンパイルしていたが,Fedora 20やっぱり素晴らしい.
LinuxでOpenCV使った開発はFedora 20がとても良いと思う.

Fedora19 -> Fedora 20 のアップグレード

Fedora20がリリースされ,rpmfusionもFedora20用のが出ていたので,アップデートに踏み切った.
やり方はここを見ればわかるとおり,とても簡単.以下の操作はすべてrootユーザで行なう.
fedupというコマンドを使うので,まずそれをインストールする.

# yum install fedup

ついでにfedora-releaseも更新しておく.

# yum update fedora-release

あとは,fedupを使ってFedora 20へ更新.

# fedup --network 20

これで,ネットワーク越しにFedora20へ更新ができる.
僕の環境では6000個以上のパッケージをダウンロードして更新が行われたので,とても時間がかかった.
処理が終わったら再起動.
すると,起動オプションにfedupが追加されていて,そこからアップグレードが開始される.