Linuxのfindコマンドはかなり奥が深い.
ふつうは
find 「ディレクトリ名」
とすることで,そのディレクトリ以下のディレクトリ,ファイルを再帰的に列挙できる.
今日知ったオプションは,-maxdepthと-name.
- maxdepthというオプションを付けると,何階層下までディレクトリを降りていくかを指定できる.
また,-nameというオプションは,正規表現で出力すべきファイル名を指定できる.
なので,2階層下までのうちのjpgファイルを出力する場合,
find ./ -maxdepth 2 -name "*jpg$"
とすればいい.便利.
ほかにも -And や -Or というオプションがあり,他のオプションをAndやOrで組み合わせられるらしいけどまだ試してない.