パワポでポスター作り

学会ではポスター発表というのがあり,A0サイズの紙に発表内容を印刷して説明をすることがある.

そのポスター作り,Illustratorを使う人が多いかもしれないが,PowerPointもまぁまぁ使える.(ちなみに普段はPowerPointかInkscapeを使っている.InkscapeはPhotoshopに対するGimpの,Illustrator版みたいな感じ.)なぜかというと,PowerPointは普段のプレゼンでよく使うので,操作に慣れているから,というのが主な理由.

PowerPointでは普通は16:9のワイドスクリーンの表示に適したサイズのスライドが用意されている.ポスター発表ではこうしたサイズではダメなので,まず用紙をポスターサイズに設定する.

設定の仕方は,上のリボンから,「デザイン」→「ユーザー設定」→「スライドのサイズ」.普通はここで,「標準(4:3)」か「ワイド画面(16:9)」を選択するが,今回は「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選ぶ.

「スライドのサイズ」というウインドウが出てくるので,スライドのサイズ指定で「ユーザー設定」を選択し,幅84.1cm,高さ 118.9cmを入力してOKを押す.

これで,A0のポスターのサイズの巨大なスライドが作れる.あとは拡大率を適当に調整しながら,普段のプレゼンスライドを作る要領でシェイプや画像や文字列を置いていく.普通のプレゼン同様,デザインを作っておくと,同じデザインのポスターを作りやすい.

注意しないといけないのが文字サイズ.英語だとだいたい44ptぐらいが最小限かなと思う.タイトルには86ptを使っている.